牛窓往来(吉井川西岸)

「かなおかマップ」に「牛窓往来」の記入がありましたので、行ってみました。
まず、金岡常夜灯のところから西を向いて出発。前を通り過ぎる車の後ろ、画面奥に進むのが「牛窓往来」です。当時の人は、吉井川から上陸し、ここから岡山などをめざしたんでしょうね。

用水を渡る最初の橋を西へ、産業道路を「シティーホール」(葬祭場)の北側を通り、少し行くと、ブルーハイウェイが見えます。「B−7」が「牛窓往来」の位置になりそうです。

「B−7」の路面は、周囲の道路より低く、排水など面倒だろうにと不自然さを感じます。そうしないといけない理由がなにかあったんでしょうね。ひょっとして歴史的な路面の高さを死守しているとか。

単に、上を通る道の盛土を減らした結果かもしれませんし・・・。さて、真相は?
「B−7」をくぐり向こう側に行くと・・・それらしき道筋が‥同マップはおよそこのあたりまで「牛窓往来」の案内をしてくれました。