「米で作った食器」(長野オリンピック)

本日、岡山市東区升田で車が動かなくなって、自動車会社の方が来るまでの時間、「米で作った食器」(長野オリンピック)のお話などを聞く機会がありました。偶然というか、なかなか面白いものです。


西大寺の稲作、主に実撒きかと思っておりました。なので、珍しいなあと思って苗を作る準備をしているところを撮らせていただきました。この方、宮崎さんです。宮崎製袋の社長、卓球場の道場主、そして長野オリンピックのコメで作った食器の仕掛け人、とのこと。近くに住んでいながらこういうことを知らずにすごしているTAKAは、ははぁ〜、と感心するばかりでした。
つくっている品種は、ヒノヒカリとのこと。「ズバリお聞きします。食糧自給率40%、独立国としていかがですか」と初対面にもかかわらずお尋ねすると「最低じゃな」とバッサリ。
そのうち、苗の生育を見に行かせていただこうかと思っています。田植えは6月中旬とのころ。