松永選手(北京パラリンピック出場)をカシャカシャ

百間川東岸の土手沿いを車椅子アスリートの松永選手が走行するというので、デジイチを持ち出し、カシャカシャしてきました。今回が2回目の挑戦です。

上の写真は、1/80secで流し撮りです。失敗作です。
下の写真は、1/200secで流し撮りです。前に草がかぶり、これも失敗作です。


上の写真は、1/200secで、道の向う側を走行しているということもあり、距離があるので迫力のない失敗作です。
下の写真は、一緒に練習しておられた方を撮らせていただいたものです。こちらは、構図、ピントとも「まあ何とか」という程度になりました。しかし、迫力が足りません。

前回は、地面に腹ばいになり、迫力ある写真を撮ろうという、まともな態度だったのですが、今回は、少し安全策をとり、距離を少し置き、土手の落差を利用して撮ろうと安易になりました。
シャッター速度は成功と失敗の間が大体見えてきたような気がします。不要物である土手の草刈りが一番の成功への近道ではないかと言い訳しているTAKAであります。次は何とか会心の一枚を撮りたいものです。