国道182号線の「神代小学校」前から県道441号線を南東へ、全体として坂道をエッコラ・ヤッコラ上っていくこと５分くらいでしょうか（地名不詳）、進行方向右に見えたのが、この長い直線です。
で、さっそく駐車場に車を止めて観察開始です。
車の位置は、この案内看板で言うと、全体の右上あたり、「案内図」文字の下、緑色の範囲と道路を示すオレンジの交わるあたりです。
全体としては「健康の森」というようです。
で、気になる直線のものを上から見ると、こんな感じでした。
掛け樋のような感じなんですね。または、上面水車の導水路のようにも見えます。実際、水も流れています。
で、気になるのは水の落下場所です。途中いくつか横に出ていました。
で、最後の写真が水の落下してくるはずの場所に設けられた、「手水鉢」みたいなものです。結構大きいです。一枚目の写真の直線部分の直下だと思います。
ところが、水はその位置にうまく落下してないようです。最後の写真で言うと、手前にたくさん落下しているようです。水量による飛び出し距離（？）と、向かい風による抵抗で、うまくいってないように見受けられました。スキージャンプの選手が、向かい風で抵抗を受けている、というような感じでしょうか。ジャンプであれば、うまくそれを浮揚力に使ってとなりますが、単に水だとどうも思うように行かないのでしょうね。
