届かない年賀状から、生きざまが垣間見える

本日配達された年賀状のなかに、TAKAの出した年賀はがきが1通届かずに返ってきました。これは福島県内にあてたもので、ちょっと「いわく」つきの一枚。「あて所に尋ねあたりません」という印が押してありました。元郵便局員ですから状況はよくわかります。この郵便の受取人、悲しいことなんだろうなあ、と思わずにおれません。昨年は届いた、今年は届かない。この1年の間に、いろんなことが詰まっているのだろうと思います。人としての生きざまに「虚ろ」さを感じます。堅実に生きてほしいものだと・・・。