WordPress文字コードの変更を伴わない「化粧直し」でちょっと苦しむ

さくらスタンダードの環境です。ME版から本家版に変更する作業、これで7件目です。結果は成功していますが、今回は不思議な感じでした。
元は、ME205(UTF-8)で、ターゲットは、WP265でした。バックアップなどはOK。さて、これまでの手順にそって、WP265をULし、データべースの改善が自動で進む。シメシメ、何も問題ないぞ・・などと思っていたら、ダッシュボードが英語表記になっていました。
wp-config.php文字コードに関係するところを書き直したら、なおる・・などと思っていたら、ダメでした。はてぇ。いろいろやったあげく、一度、DBを含め全削除。ME205を再度ULし、DBもインポートし、作業前の状態に戻し、その稼働を確認したうえで、WP253をULしてみました。はい、これは成功! バッチリでした。
さてぇ、この違いは何でしょう。よもや全削除など起こるとも思っていませんでしたが、実際にぶち当たると、データベースを含めたバックアップがあるのは必須ですね。