WordPressの引っ越し(1) 状況と道具、目論見

引っ越し元(A):WP ME2.0.10(文字コード EUC-JP)
引っ越し先(B):WP ME2.0.10(文字コード UTF-8)-->WP本家版の最新バージョンへアップグレード
使っているプロバイダは、さくら
昨年春にWPそのものに大きな変化がありました。WordPressJapan(ME版をサポートしていた)が閉鎖され、その後はWordPress本家版が前面に出ています。
問題は、ME版でEUC-JPを使っていたユーザ、TAKAもそのひとりですが、それをUTF-8文字コードにするのがかなりややこしかったことです。ME版でも当初からUTF-8を使っていたところでは、本家版への乗り換えもほとんど問題ないのですが、ME版は当初からEUC-JPがデフォルトの文字コードだったため、ME版から本家版に直すのは結構大変で、TAKAは本日まで十分な対応ができないままでした。
で、本日、なんとか見通しをつけました。
用意した道具

  • TeraPad(テキスト・エディタ)---出力では「UTF-8N」を使います。
  • FFFTPFTPアプリ)---WPに使っているファイルのDL(ダウンロード)、UL(アップロード)に使います。
  • Maintenance Mode plugin(WPプラグイン)---処理途中にメンテナンスモードである表示をします。

AとBに使われているデータベース、URLは異なります。