Wordで格闘

昨夜、skypeをしてましたら、ある方から呼び出し。
「XX学会に出す論文のフォーマットが難しくて」とのご連絡でした。はてぇ?
聞くと初めての寄稿らしい。で、フォーマットを説明した文書を送っていただいた。見ると確かにややこしい。説明文書自身が、自己矛盾を来たしているので、さてぇ?と二重に考え込んでしまう。
TAKAは論旨には一切かかわらないので、距離感が難しいです。同時に、「Wordを普通(≒曖昧)に使う人で、この設定を理解して使うことできるんだろうか」という雑念を抱えつつ、昨夜から今朝方、はい先ほどまで一生懸命お手伝いをしたのでありました。あああああっ・・・息も絶え絶え・・・・....
何とか終わりました。何か用事がある頃に飛び込んでくる感じのある「論文の整形作業」ですが、研究者の方は研究そのものだけではなく、Wordをストレスなく使うスキルが求められることで大変だろうなあ、と思うのでもありました。
これ以上の直しがなければ「整形」結果は保たれるのですが、研究者というものは、「書いては消し」の繰り返しを提出ギリギリまでやるみたいです。となると、アメリカの有名な整形歌手のように、鼻が!!! などというのと同じようなことが起こらないとは限りません。さて、追っかけの電話が入らないよう、うまくエスケープしなくては!