神様は背負えるぐらいの苦労しか与えない

忘年会でした。TAKAとお相手の方と計2名の忘年会は居酒屋で約3時間半ばかりかかりました。
その席でお相手氏が「神様は背負えるぐらいの苦労しか与えない」とTAKAの状態を評して仰いました。なるほどと思いました。
10月以来、いくつかTAKAの本意ではないことが重なり、ずいぶん辛い思いもあり、どこかで吐き出さなければと思っていたところ、今夜その機会をいただいたことになります。「背負えるぐらいの苦労」という言い方がなかなかに味があるし、考えてみればそうかもしれないと思いました。「握りながら(逆境・攻撃を)かわす」という言葉も仰いました。これもなるほどと思いました。
一生懸命やってきたことがあるとして、それにずいぶんな思い入れや信頼があるとしても、時に思いがけない「攻撃」を食らうものです。しかし、へこたれているわけにはいきません。
自分に邪(よこし)まな心がないことを確認しつつ、自分の思いに誠実に、そして粘り強く●●●をがんばりたいと決意を新たにした忘年会でした。
今夜のお相手氏に感謝です。少し肩の荷がおり、心が軽くなりました。