マイク機能を有効に

パソコンのマイク機能が使えないとのご連絡で、午前中、倉敷市を往復しました。作業の結果、OKとなりました。
前日からシッカリ本を読み、3通りぐらい原因を想像し、対策を叩き込んで出かけました。TAKAにしては珍しくマニュアル本もザックに詰め込みました。
さて、現地で説明を受けると、全然想像とは違っていたのです。アチャー! しかし、基本は前日までにおさらいしたとおりです。オーディオ設定、ハードウェア設定などを確認。デバイスが生きているか、ミュートになっていないか、ボリュームが下がりきっていないか、などをチェックし、一部修正。
いったん直りかけたり、途中でダメになったりと不思議なパソコンの状態に、ハテナマークがTAKAの脳みそを右往左往・・ワチョーッ!
結局、マイク端子を差し込むたびに、デバイス設定がメニュー表示されるという、「親切設計」なのがわかりました。ヨイショ。それで、マイクをデバイスとして選択して、なんとか事前準備完了。
続いて、skypeが使えるかどうかチェックです。こちらもなんとかOKでした。すべては、「親切設計」による影響でした。
マイク端子をパソコンが立ち上がってから差し込む、というアクションによって、「新しいデバイス」として認識してくれる、という流れのようです。このあたり、あまりぶち当たった経験がないだけに、ちょっと戸惑いました。
マイクも使えるようになり、オーナの宿題はひとつ解決できました。