手放す写真機材 続編

手元にある写真機材、長年の愛着があるものですが、ほとんどを手放します。これまでにミノルタとキャノンのマニュアルレンズとカメラ機材を大部分整理しました。
>> このblog上の関連記事 キャノン編 ミノルタ編 カメラ本体編
当初、これまでと考えていたのですが、ケジメをつけるために本当にほとんどの機材を手放すことにしました。もう二度と手元に返ることがないだろうだけに、どうしてもこの日記に書いておいてやらねばなりません。
フィルムカメラのCanonEOS1-N-DP、オートフォーカスです。CanonEOS20D、デジタル一眼レフで、現在一番使うカメラです。CanonEF85mm/f1.2のレンズも手放します。機材では、BG-E2、バッテリーグリップでEOS20Dに装着し、縦位置レリーズがあって重宝しました。EOS20Dを手放すと決めたので同じ運命をたどります。そのほか、幾らの金額にもならないでしょうが35mmフィルムカメラ2台(キャノン、ニコン)、何世代か前のコンパクトデジカメ(200万画素、OLYMPUS)。

第一段階で目論んでいた中古品としての価格が目標に達しなかったため、今回、グググッと踏み込んで処分するしだいです。この結果、TAKA用の一眼レフカメラはフィルム、デジタルを含めゼロになります。

あ! 経済状況を反映した結果ですが、ご心配なく。写真は撮り続けます。