バスと停留所

バスが停留所に到着。待ち人はいるのに乗らない。「路線が違うのだな」とやっとわかる。
3人のうち、1人は後ろを向いて、もう1人は手を横に振ってそれぞれ「乗らない」という意思表示をしたが、残りの1人は一番乗りやすい位置に待ちつつ、バスを見ていたようだが結局乗らなかった。運転手さんは仕事柄、こういう状態だと停まるのは必然となるなあ。
バスの行き先表示が見えにくくてそうなったのだろうか。少し早めに「乗らない」という意思表示をすれば、バスも余分な停車をしなくてすむし、交通渋滞の緩和にも役立つだろうに・・などと思ってしまいました。バスが近づいて「乗りますよ」と言うように意味で手を上げる人も岡山では少ないかも。
できることなら、バスの運転手さんにわかりやすいよう意思表示して、余分な停車やエネルギーの無駄遣いを減らせたらいいのにねぇ・・などと。