久方ぶりにPenII-450Mhz.を使ってイラレを動かしてみました。ダメでした。操作に耐えないという感じでした。イラレは10なので２世代前。２ヶ月前までは、そう問題も無く動いていたのにねぇ・・などとブツブツ。
で、自分が「普段」使っている、celeron-1.2Mhzで使ってみました・・辛かったです。
つまり、イラレ・ファイルが重いつくりだったのですねぇ。
ここ数ヶ月、ＴＡＫＡのパソはイラレ操作専用のようになっていて、そのためＴＡＫＡは自分のパソで、現在進行中の作業用イラレ・ファイルを操作する機会がほとんど無く「重さ」を実感することも無く時間が過ぎていたことになります・・・。浦島太郎というか、なんか変な状態でした。
イラレは手になじんだ道具のようなものですので、使い込むうちに操作環境は「カスタマイズ」されていくもの。したがって、数ヶ月の間に、変身。なるほど、こういう具合につかうという手もあるなあ・・などと感心しつつ操作したのでありました。
で、ＴＡＫＡは自分の操作感を取り戻すために、「カスタマイズ」状態を変更・・・それって、次の人には大きな変更に見えるだろうなあ・などと思ったのでした。
