万年筆

久しぶりに万年筆を握って字を書きました。
書き味の良いペンを求めて何本も買い替えた末、数年前にナットクの一本(国産)を見つけ愛用しているのですが、なにせキーボード全盛時代で、字を書く機会が少なくなっています。
書き出すとスラスラ、インクの濃淡など、「あー、これこれ」とにっこり。なんともアナログ的なのであります。「これで、字がきれいだったらねぇ」と思いつつ、スラスラスラ・・を楽しんだのでありました。