人様の気持ち

見ず知らずのところで、思いをお伝えすることの難しさを本日も実感。すべては自分の実力不足ということなのですが、もどかしさがくりかえし脳みそのなかで行ったり来たり。こういう波があるのが刺激となり、弁証法的に、できることなら内部矛盾として解決されるということを願いつつ、TAKAのあきらめない日々は続くのです。敵対矛盾での対応はしたくないなあ、と思いつつ、弁証法って物事を固定的に見ないことではないの、と反問したい思いも沸々と・・・。ま、まず批判的に見る、批判的に検討する、というのも弁証法の作法のひとつですから、「そんなもんよ」と言い聞かせつつ、頼みの綱は「唯物論的」実証方法を展開することだな、と心新たに、ガンバッ! などと締めくくり。一杯呑んで寝るか。

そうそう、それ以上にうれしい四国での話があったので、TAKAはうれしい日だった、というのが本日の「総括」であります。これより上の行を読んで、「うれしい」応対をしていただいた方がハテナマークいっぱいになるといけないので、あえて、明確に。本日は「うれしい日」。

本日の一枚は2000年10月末頃の、鳥取県の名峰・大山です。伯耆富士とも呼ばれます。見る方向を90度ずらせば、富士山型の景観になるのです。