釜山駅3階 フードコート 韓・中・洋…さてどれを

釜山駅3階のフードコートにエスカレータであがると、サンプルが出ています。

ここで、品物を決め、ハングルの形と値段を覚え、食券売場で支払います。

上の写真は、その売り場にあるメニュー表です。緑が韓食、オレンジが洋食、赤が中華、という具合に分かれています。さて、ここで、韓または洋なら、英語表記と金額でショーケースとのイメージをつなぐことができますが…中華の場合は、英語表記がありませぬ。
ということで、TAKAはちょっと戸惑いました〜。
中華の調理師さんに尋ねたりして、結局、釜山風ちゃんぽん麺をいただきました。
日本と同じ音のように聞こえました。짬뽕(チャンポン)、6,000ウォン。
チケットをもらって、適当な席に着いて、出来上がるのを待ちます。できあがった番号が壁面に表示されますので、それぞれの料理のカウンターで受け取ります。食べたら、トレーを集める場所が1カ所あるので、そこへ持っていき、少し整理して、収め、終了。
さて、その「釜山風ちゃんぽん麺」結構おいしかったです。

色からとっても辛いと思うかもしれませんが、大丈夫です。とっても辛さに弱いということであれば、どうかとも思いますが、普通のちゃんぽん麺が赤くなっている、という程度ということで…。海鮮出汁が日本人の口にとっても合うと思います。麺は日本のものとは違った食感で、つるつる、硬さが足りない…とも思いましたが、それぞれの土地柄ということで納得です。