余談:釜山総合バスターミナル 慶州に行くとき切符を買うとしたら

今回の逆方向、釜山から慶州に行くとします。地下鉄1号線を使って終点「老圃」に着いたら、そのままバスターミナル方向に向かいます。いずれ、吹き抜けの床面(2階)に出ます。

この写真は3階から切符売り場のある2階を見ている場面です。右側に切符売り場が大きく分けてふたつあります。手前の行先と発車時刻が表示されているのが「高速バス」、その先にあるのが「郊外バス」のそれぞれ切符売り場です。慶州から釜山へは「郊外バス」はおよそ15分おきの発車だそうです。なので、反対方向も似たような頻度ではないかと…。
バスの乗車位置はわかりません。すみません。慶州から到着したときは、一番先端のあたりでしたので、出発も似たようなものかと思うのですが、不明ということで、よろしくおねがいします。

インターシティーバス発券所
↓高速バス発券所

バスセンターの案内所で、発売所が二カ所あるのは何で?と尋ねたら、「別々の会社」とのこと。極めて明確な答えでした。高速道路をつかう釜山からのバス会社は二つある。一つはインターシティーバス(郊外バス)、一つは高速バスである。会社の固有名詞と考えればOK……。