真っ青な空のもと草刈りなどの作業

26日早朝、西大寺を出発、午前9時に新見市石蟹のホームセンタで2m余のポールを10本ほど買い、いざ日南町へ。新見に至るまでも、それから先も、綺麗な青空でした。紅葉も茶色が空とマッチし、葉を落とした木肌や枝の輝きも美しく映えていました。
10時半ころ、日南町の田舎の家に到着。一部霜が残っています。また、雑草の中には青々と伸びているものも…。水気をたっぷり含んだ草を、あまりパワーの無い刈り払い機で処理することもできず、鎌を使ってコンクリや石の回りなどの雑草を取りました。その後、崩れた焚き木の始末、枝木の雪害防止のため稲縄(藁縄)を使って、グルグル巻きにしたり…。そのうち、一巻きの縄が無くなり、途中終了。
午後3時を回ってやっと草刈り機の登場。しかし、ドクダミなど枯れ腐りかかった雑草は、ベチャッとしていずれにしても塩梅の悪い相手…。苦戦しました。スギナも一杯…。ともあれ、日が陰るまでブンブンと振り回し、虎刈りでなんとか…。もう一度今年中に行かねば、雪害予防の作業などが終わりそうにありません。
いつもの年なら11月下旬に日南町で作業することも無いはず。今年は暖かい…ということでしょうね。高い山が白くもなっていなかったですし…。写真を撮る間もなく、慌ただしく後片付けして西大寺に向け車を走らせたのでした〜。