NTTから電話がありました

NTT西日本から電話がありました。光フレッツ工事に関係してTAKAの個人情報が正しく扱われてないのではないか、というNTTぷららにも関係する問題の引き続きのことです。
発信元は、岡山市内とのことでした。
結論は、「法務と相談して、来週に何らかの連絡」をしていただけるとの旨のことでした。つまり、今回、また担当者が代わり、把握している問題の再確認をするうちに、用意していた先方の内容では齟齬が生じることが明らかになったため、先方からの申し出で、来週に先送りされたものです。

  • 先方が伝えようとしてくれたこと(≒TAKAへの回答予定項目)は以下の通り
    • TAKAの個人情報をNTTぷららへ伝えたことが問題なかったかどうか
    • ネクスト工事日程が先にNTTぷららへ伝わったことを謝罪するように
    • 今後どのように取り組んで再発防止するのか
    • NTTぷららへ渡ったTAKAの個人情報の削除を
  • TAKAが宿題としてお願いしていた(つもりな)のは、(このblogの前回の記事
    • 事実関係を文書で出してほしい(NTTは、会社の方針でダメだと…)
    • 今回の問題が個人情報保護法の「漏えい」に該当するかどうか、ぷららに提供されたTAKAの情報はどう扱われるのか(回答なし)
    • TAKAの個人情報は、「共同利用」「第三者提供」のどちらでぷららに対して、提供されたのか(NTTから回答なし)

電話で話していると、このように違う記録が残るものです。まして、担当者が次々と現れますから、概略・経過を改めて説明するという負担、齟齬が生じている部分の訂正、などすべてTAKAが一手に背負うことになるわけでもあります。
前回(別の担当者)の電話で印象に残ったのは、文章回答できるかどうか検討する、というのが強烈に印象に残っていますが、今回担当者が代わりそのことには一切の言及がありませんでした。今回の担当者の話で印象に残ったのは「法務と相談」です。やっと、しかるべきところと相談するつもりのようです。
さて…