結局ホームページってなんだろう。どうやったらたくさん閲覧してもらえるんだろう

先日からイロイロその特性を考えています。

  • 金も組織も権力も無い庶民が、自ら世界に情報発信する機会ができた
  • リンクにより、自身だけでなく関連する情報を合理的に案内できる
  • 片方向だけでなく、双方向の情報交流の道具として利用できる
  • 検索エンジンなどの助けを借りて、かなり多くの情報にアクセスできる
  • 文字情報だけでなく、静止画、動画、音声などの情報にアクセスできる
  • インターネット上の情報の価値は、閲覧者の責任で評価する
  • 作成から発信までの時間が短く、容量の制約も少ない

議員サイトアクセスランキングなどを通じ、「長年」更新されない議員のホームページを見ると、もったいないと思います。自説を開陳するものの、それを他の情報に結びつけるリンクを貼るなどの作業が不十分で、閲覧者の幅広い要求に応え切れてないのではと思うサイトもあります。ああ、これはスタッフ作成で、閲覧者にはそういうのが見抜かれる(≒評価される)程度の情報発信だな、と本人のことが妙に気になるサイトもあります。
blogができたことで、双方向性(ITからICTへの発展)が現実のものとなりました。blogという形をとるかどうかはともかく、ICTの「C](コミュニケーション)をうまくできないサイトもあります。サイト表示では、人間の目で見た大文字(恐らく「見出し」)というのが、コンピュータ的(orインターネット的)にはそう捉えらえてない可能性も考えた方がいいのではと、サイトの作り方で気になる、情報として整列してない例も目につきます。
同じ情報なら、できるだけ情報を整列・整理して発信した方が良いのだろうと思います。タイムリーでスピーディーな情報発信と、オープンな心での閲覧者とのコミュニケーションが実現されれば、と願っています。
さあ、TAKA自身は、議員サイトアクセスランキングの広島県版を早めに更新にこぎつけることが目の前の課題です。がんばらなくては。

PC画面は狭い。記事は短く、適切なタイトルでテンポよく、というのが大切でしょうね。自身の関心だけでなく、世間が関心あることを、自らの視点でとりあげ、記事にするのも、閲覧者を増やすひとつの方法と思われます。自らのサイトで発信するだけでなく、他のblogなどに積極的にコメントを投稿し(自身のHPのURL記入を忘れず)コミュニケーションの入口をオープンにしておくことも大切かと思われます。