エネルギ

3月11日の東北大地震津波、そしてひきつづく原発事故を見て、原発の存在を強く意識するこの頃です。
TAKAは、エネルギを得るのに、生態系など環境にもやさしい小水力発電が有力ではないかと思っています。もうひとつ、思いつきました。木材です。
砂漠は太陽からのエネルギを熱・光として浴びています。大きなパワーがありそうです。一方、日本の場合、木がいっぱいあります。土地というか国土の上に、太陽や土地、水などのエネルギの恵みを受けて国土を厚くしエネルギを蓄えているのではないかと、単純に考えてみました。これは有望なエネルギ源だと。
戦後、建築材料としての木材が強く意識され、針葉樹を中心とした植林が推進されました。しかし、建築材料としての木材は、現在に至るもあまり元気があるとは見えません。森や林を、エネルギ備蓄層と見れば、使えるのではないかと、妄想しているところです。
さて…。