振り切れた測定器

「山陽」紙21日付が「振り切れた測定器」と題し、福島第一原発近くでの13日現在の放射線量取材のようすを伝えました。
ネット上では、「福島第一原発 JVJA DAYSJAPAN プレスリリース 森住卓を初めJVJA福島原発取材班はプレスリリースを発表しました。」などとして1週間前から報じられていたことですが、今回、「山陽」紙でも報じたことにより、多くの岡山県内のみなさんが関心を寄せるひとつになったのではないでしょうか。
「山陽」紙では、「劣化ウラン弾で破壊されたイラクの戦車からも、今も人が住めないチェルノブイリ原発周辺でも計測したことのない数値」であったことを、これまでの取材経験をふまえ「ジャーナリスト豊田直巳」氏による「特別報告」として伝えています。
【福島原発】放射能による内部被ばくへ警告〜緊急現地報告」(投稿者: ourplanet 投稿日時: 土, 03/19/2011 - 11:45)として、報告の動画も流されています。後日の更に遠方での計測結果についても触れています。