追跡 犬の糞

昨夜、糞を集めた後、1時間して歩いたら取り漏れのあることがわかりました。ということで、今朝は次の通り。

  • 午前6時を中心に、1回目はたばこポイ捨て処理で大周りを歩き、同時に糞の取り漏れ位置を再確認。
  • 午前6時半を中心に、糞拾い道具を持って町内を歩きました。その結果、約1リットル程度の量になりました。昨夜と合わせ合計4リットル程度。
  • 午前8時前、近くの家塀近くに、下痢気味?と心配したくなるようなブツ、黄土色。人さまの敷地内だし、こちらのお母さんは時々周囲の掃除をしておられるので、ということでひとまず放置。

夜中に見まわり処理しようというのは、明るさの関係で限界がありますね。今朝歩いたら「そりゃ、夜中は見えんな」と言うようなところも結構ありました。
改めて、9割近くの量を占めると思われるお犬様とその飼い主のことを考えました。

  • おおざっぱに歩いているところと、よほど知ってないとこの路地は通らないよな、というところに分かれる。
  • 多いところと、そうでないところが分かれる。道が交差するところでは、その後の進路を自由に選択できるということだろうか、犬がマーキングしたがるということだろうか、多い。空家、掃除手抜き、曲がって人目につきにくい、などのところで多い、というような印象です。

次は、時間帯の特定です。昨日の午後6時あたりは、ひとつの可能性です。5時と7時に回れば、変化がわかるかもしれません。何回かトレースするうちに、犬の気分によるものかどうかバリエーションがあることと、それを省いた大体の進路が少し見えてきたような気がします。さて…。
自営業と言うか自由業と言うのはこういうとき「融通」がきき、「便利」です。飼い主に何か言われたら適当に「方便」でも考えておかなくてはなりません。疑っているわけでも、疑っていないわけでもない、ニュートラルな状態で、「事実」とそれを明かすブツを求めている過程です…。
[追記]
午後3時半から一周、午後5時25分から6時40分まで周回。特に目につく新たなブツは無かったようです。今朝までの見逃し分が見つかりました。小雨よりさらに少ない雨でしょうか、そういう天気で、「まわれ右、犬」以外には遭遇しませんでした。