15日朝、電車止まってしまって…

15日午前6時半前、JR西大寺駅に行くとホームに人。「あれ?」この時間にこれだけ人がいるものかな〜と思っていると、車両点検で電車が伊部駅で止まっているとの案内。赤穂方面に行けるか尋ねると、長船までは…とのこと。切符を買って、上りホームに立って東を眺めた写真がこの下です。

場内アナウンスが流れる。聴き取れないので念のため駅員に尋ねると、駅に止まっているのではなく、駅間であることが分かりました。まあ、その電車がどこかの駅に行くまでは東に向けて通り抜けできません。
ということで、奥さんにお願いし、東岡山駅まで車で送ってもらい、山陽本線で東に向かったのでした。
県外へのお出かけは、何やら大変なようすから始まりました…。
TAKAは、JR、とりわけ岡山支社とかいうのとは特別に相性が悪いようです。昨年、「松山観光きっぷ」のトラブルで言を左右にされて引き延ばされた揚句、2月19日にすんでいるとの旨を言われて以降、特段の抗議手段をもたないTAKAは、JR利用は極力避けてきました。
久しぶりの利用が事故で、相性の悪さを改めて感じました。
事故のようすは、以下のようなものだったようです。

さんようタウンナビ
JRで車両トラブル相次ぐ 赤穂線、伯備線で運休や遅れ

 15日朝、JR赤穂、伯備線で車両トラブルが相次いだ。JR西日本岡山支社によると、両線で特急やくもなど上下計8本が運休・部分運休、同19本が最大1時間33分遅れ、約9300人に影響した。

 午前5時50分ごろ、備前市赤穂線香登―伊部間を走行中の岡山発播州赤穂行き上り普通列車(6両編成、乗客4人)で、架線から送電されていないことを示すランプが点灯。点検や復旧作業で約1時間、運転を見合わせた。備前片上駅で運転を取りやめ、原因を調べている。

 伯備線では午前8時5分岡山発出雲市行き特急やくもが車両点検のため、運転を取りやめた。折り返し便(岡山着午後2時40分)も運休。同支社によると、駆動モーターか発電機のトラブルという。
(2/15 11:54)