たばこポイ捨て7

午後6時半から10分間歩きました。範囲の南限ちかく道の中央によく見た長さのSevenStarsが一本。つまり、わりと長めです。
午後8時15分から歩きました。北方向、元理髪店そばの溝に潰してないSevenStarsが一本。短め。
本日を振り返ると、SevenStarsで同じような長さのつぶされたのが2本落ちていた。いずれも、道の中央。朝方(午前8〜9時)は、ルージュと思しき色がついていた。夕方(午後5時半〜6時半)に捨てられたのは、ルージュが付いていなかった。
たばこは吸い方の癖が出やすく、吸い残しの長さは比較的習性のようなものではないかと、TAKA自身の経験から思います。朝は、キッチリとルージュを引いた状態、夕方は、そうではない状態、と考えれば同じ人と想像することもできそうです。信号待ちの時間の違いで、タバコを吸い終わるタイミングが異なっているのではないかと考えれば、北と南の似たような距離のところに横断歩道があるのが浮かんできます。今回のSevenStars長め吸い残しの関係は、朝は北から南、夕はその逆。TAKAの家あたりが真ん中あたり、と想像してみました。「道の真ん中」というのも興味を惹かれます。年配者であれば狭い市街地の曲がり角も多い道で、見通しも悪く、道の真ん中を歩いていると、とっさに車を避けることができないのではないか、などとも思います。道の真ん中を歩く必然性があるか、もしくは、そういう性格か、危険を避ける身体能力があるか…さて。
西方向へ同じ吸い残しが今後捨てられているかどうか、また、曜日などによりどうか、興味は尽きません。
そして、気づいたこと。ゴミ拾いって結構楽しいです。住んでいるところが少しでも綺麗になるのは、うれしいことです。「犯人」探しという労力よりも、とりあえず周囲がきれいになる、と考えるとあまりストレスもたまりません。