奥さまが昨日から県外へおでかけ。写真集を作ろうという方がおられ、ＴＡＫＡは、そのお手伝いでＰＣにへばりついておりました。ＣＳＳをお勉強になりたい方もおられ、その要点を打ち込み、そのグループの元締めさまへ、メール送信。ベッドスキャナの読み取り部分が動かないので原因究明のためドライバ作業。ガラス面が下がって、読み取り部と衝突しているようです。直さねば、ということで、瞬間接着剤を買いに近くのお店に行ってきた。
フラットベッドスキャナのガラスとその枠をとりはずし、裏返しにした状態の写真です。写真の右下にある○で囲んだ部分は、ガラスを留める（支える）爪が折れたのを、瞬間接着剤でくっつけ、ガラスを改めてはめ込んだ状態です。
下になっている土台からガラスを支える部品が片側にはありますが、一方にはありません。支えのないところに上から力が加わった結果が、円内のように支えになっている、比較的薄い爪が折れる、という結果になったのだろうと推測します。ガラスと上側の枠部分は両面テープでくっつけられていました。う〜ん、これではいずれ外れるとか下がり落ち、読み取り可動部と衝突する可能性は否定できないな、とも思いました。厚い本などたわみのあるものをスキャンしようとすると上から結構な力を加えるでしょうから、ちょっと心配です。
ついでのことなので、ガラス清掃もし、読み取りテストもＯＫ。とあるところへ、あらためてお嫁入りの予定です。
