カメラがセンサー・クリーニングから返ってきました

センサーのクリーニングをしてもらうためにメーカ送りとなっていたカメラが返ってきました。8月23日からですので約2週間という日程でした。この間、普段使わないKissXでこちょこちょと撮っていました。本当は、予備機もしっかりしたものを使うのが良いのですが貧乏人にはなかなか難しいことで、妻の所有物をちょっと拝借、ということであります。
KissXとメインのカメラは画素数が同じ。その他は大いに違うのですが、なかなかやるじゃん、とおもえば、う〜ん・しかたないか、というのもあって、改めて高いカメラに普段助けられていることを思い知ったのでした。
もっとも大きかったのはファインダー100%の視野率です。木の枝をフレームから外した、と思って見直したら写っていた、というのにはちょっと苦戦。出来るだけトリミングなしにバシッときめようと思うとなおさらのことです。
KissXは連写速度が速くないので、書き込みストレスをそれほど感じませんでした。動態追尾とかフォーカスポイントなど、いたしかたない部分は値段でしかたないか、と観念。
さあ、明日からはメインのカメラで撮るのであります。しかし、台風〜