犬島

瀬戸内国際芸術祭会場のひとつ犬島岡山市東区)に行ってきました。

犬島イメージの代表のようになった精錬所跡の煙突です。これらの煙突を敷地外から写真に撮れる場所はなかなか少ないようです。あとは、海上からか入場してか…。
朝8時の渡船に乗るつもりで自宅を出発。宝伝港の近くに市営駐車場がありました。一般車は500円。スクータは200円でした。
15分で犬島到着。海岸線を反時計回りで歩きました。道のないところは海岸伝いに…。キャンプ場・海水浴場のところから先は、立ち入り禁止でした。あとは、島の中を抜けて北上。島のおよそ西半分を歩いたことになります。

島には車が行き違うことができる道路もなさそうですが、大型トラックもありました。軽4などが走っていたのでした〜。
帰りは11時15分発のつもりで待っていたら、臨時便が宝伝から到着。「宝伝にまだ乗客を残している」とのことで、トンボ帰りの予定。尋ねたら、「すぐ乗って」と急かされ20分ほど早く犬島を離れることができたのでした。
芸術鑑賞に行った人であればもう2時間あとの13時ころの便で帰ることになるのかな、と思いました。