定形封筒表面は…

定形封筒表面の約束事、元の仕事に関係することなので、知っていて当たり前のことですがすでに10年の歳月が流れています。「郵便規則」は約款というものに変わり、制限もかなりゆるくなっているようです。
封筒デザインの作業があり確認のため郵便事業会社の支店に電話しました。なかなかはっきりしたご返事をいただけません。どこだとよくわかるかとお尋ねしたら、コールセンターでお答えできるかもしれない、とのことで、お知らせいただいたところへ電話してみました。
電話したけど、う〜ん、どうなんだろう、という内容です。最終的には、ゲラ持参で窓口判断、とのことのようです。
なかなかまどろっこしい応対でした。ひとつは回答の質、ひとつはプロセスです。
「判断できるプロがいないのかねぇ〜」とは率直な感想です。日常100ある仕事のうち99程度は比較的単純な作業で、残りのひとつが面倒でコスト高、いわゆる割にあわないような仕事なのかもしれません。
そのひとつが結構なお宝ではないかと思っている人種(?)なもので、ピンとこない応対をされると、なんでだろうな〜、とつぶやいてみたくなるのでした。
選挙管理委員会でもメールで政治看板の事前チェックを気軽にしていただける時代。郵便に関することもできることはあるのではないかと…。