XOOPSからWP0.2.0をとりだし移植

XOOPSの部品として存在していたころのWordPress(バージョン0.2.0)を取り出して、現行のWP2.9.2へ移植しました。
UPしてある写真などのファイル位置が異なります。これは適宜書き直す必要がありました。文字コードUTF-8へ書き直す必要がありました。古いDBが吐きだしたSQLファイル、とりあえずインポート成功。適宜書き直してくれて、少し手を加えただけでトラブルらしいものもなくつかうことができました。めでたしめでたし。
互換性がこういうことで確保されているのはとてもうれしいことです。
DB関係は一度仮設の現行バージョンにDBでインポート。本番WPへは、仮設からツールでエクスポートし、本番でインポートしました。すでに本番WPには原稿があるため、DBへ一気に、ということがやりにくかったのです。しかし、エクスポートしたファイル、URLなどの表示が仮設WPのままで書き直し必要がないのは助かりました。