X温泉から返信

>>http://d.hatena.ne.jp/PageTAKA/20091103/p1
先にこのblogでも紹介した、X温泉へのお尋ねメール、本日返信メールを受け取りました。返信メールに感謝。
さて、内容ですが、事実関係の確認抜きに「…誠に申し訳ございません」ということでした。こういうときは、まず事実に立脚し、TAKAに誤解があるものについてはそれを示し、事実であればそれを認めたうえでどうするか、という流れが望ましいのかと思いました。そのようなことを書いて、改めてお尋ねのメールをX温泉に発信させていただきました。
サービス業の場合、事実はともかくお手間をとらせてしまい「誠に申し訳ございません」というのも多用します。TAKAも若い人に、たとえば、苦情のお客さんがいたら、「事実確認の前に、お手間をとらせて申し訳ないという意味で、まず謝ること」と伝えてきました。そのうえで、「よくお話をお聞きし、それに基づいて事実を確認、可能な限り共通の土台(事実認識)に立って、改めるべきは改め、事実誤認の場合は、根気強くご理解をいただく手だてをとる」とも。
さて、改めてお尋ねしたメールにどのようにX温泉がお応えいただけるか、経過をみたいと思います。