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岡山市東区西片岡から久々井へ峠越えしたかつての道にバイクで迷い込みました。少し行くと畑作灌漑中の方がおられましたのでお尋ねしたら、「峠を越えられない」とのことでした。
久々井隧道ができるまではこの道を通っていたとも。４年ほど前に少し藪の中に入ったけど、歩ける様子ではなかったこと、峠には道標があること、などを教えてくださいました。地元では三角池という名前が近くの池にはついている、とも。傍には通信ケーブルと思われる電柱がありましたが、そのうち藪の中に消えていくような感じで「やりかえるときには今度は隧道を通すのかなあ」と使われなくなった峠越えの道の影響を心配していました。「朝日（学区）の歴史を書いた人がいない」と残念がってもおられました。
↑畑作灌漑の水道蓋です。
隧道を通って久々井側から峠への道を探しましたがわかりませんでした。さて？
