頂部と垂直面の合わさるところに特徴がある五角柱(岡山市大久保)

ひとつ下の項目で取り上げた五角柱から、直線で400mくらい北でしょうか、天満宮の境内に五角柱があります。
南を向くと、天照太神を正面に見るようになります。右隣は、倉稲魂命です。
頂部周辺に特徴があり、丸みをつけた処理がされています。台座は四角形でした。

より大きな地図で 散歩 を表示


>>金田天満宮の五角柱地神(岡山市東区西大寺)
上記記事でとりあげたときと同じで、体をおよそ南向きにして「天照太神」を見るようになります。天満宮との関係ではこのように配置されるのが普通なのか、なにか関係でもあるのか、などとちょっと思いました。