全国都市緑化フェアのテーマ館には県内のいろんなところのチラシなどが置いてあります。居ながらにして温泉に入ったつもり・・にはなれないですよね。ともあれ、美作三湯のひとつ「湯原温泉郷」のパンフレットからネタを探してみました。
普通、「湯原温泉」とは言うけど「湯原温泉郷」とはあんまり言わないなあ、などと思って見ておりました。その温泉郷には、ダム直下の露天風呂が有名な「湯原温泉」、メインの道から外れ静かな一軒宿「郷緑温泉」、室内の混浴で源泉も飲める「真賀温泉」、気泡がいつのまにか体毛についてくる「足温泉」、そして広々とした露天風呂の「下湯原温泉」の五つの温泉があるんですね。あ、すみません、それぞれの温泉の説明はＴＡＫＡの記憶をたどったものですので、きわめて曖昧です。
6月26日を語呂合わせで露天風呂の日とし、そのダム直下の湯原温泉の無料露天風呂「砂湯」に、温泉紀行作家として有名な美坂哲男氏を見たことも思い出しました。（氏は、2003年4月30日に亡くなられました）
紀伊国屋書店 >> 美坂哲男作品一覧
「旅館はともかく、一通り浸かっているなあ」などと思いつつパンフレットを見ていたら、湯原温泉のなかでは「湯元温泉館」「手湯足湯」がまだであることに気付きました。さて、そのうち行かなくては。足湯は二か所あるようです。
>>湯原温泉郷
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