「冊子」の版下づくりは成功のようなれど、校正ミスが・・・

表紙がカラー、内容106ページ(墨版)につき、本日クライアントから校正の指示が届きました。印刷直前の校正ですから、面付けの一部もやり直しですが、実行となりました。
そのついでに、印刷所に版下の状態をお尋ねしたら、カラーを含め製版所からは特段の連絡もなし、また背表紙に入れる文字の関係もうまくおさまるだろうとの見通しで、製本所へ回っているようだ、とのことでした。ひとまず胸をなでおろしております。
なにせ、本の仕事は極めて機会が少ないので、一回一回が、緊張と勉強です。カラーがうまくいっていたら、それも今回の大きな収穫です。
しかし、実際に手に取るまでは、わかりません。