米子往復、写真はコンデジで横着

用事で鳥取県米子市を往復しました。バスを使いました。JRバスの車両でした。
まず岡山駅前のピーコック噴水。きれいでした。

高速バスの乗り場は、岡山駅(東口)を背にし、路面電車を右に見ながら300メートルくらい進むとあります。ここから乗車。チケット見せて指定席へ。あ、降車の時回収されますので、チケットは無くさないことだすよぉ。
で、これはトンネル内の写真。

この日は、予約が遅かったこともあって第一列という位置でした。なもので、まあ、写真を撮るにはうってつけという位置です。
で次は、大山の写真です。これもバス車内からの一枚です。

で、JR米子駅前で降り、腹ごしらえに駅1階で大山そばをかきこみました。天ぷらそばは、海老以外にも具があって、はい、なかなかいけました。
で、米子の商店街本通あたりへ、ブラブラと。少し裏に入ると、いろいろ面白い写真になりそうなところにも出会います。
これは、白い壁が印象的でした。

瓦の色もなかなか良いですね。
商店街の中では、染物店を発見しました。というか先に染物を干してある路地裏に入り込んでいたら、どうぞどうぞということで、案内をされました。染めて乾くのを待っている状態のものや、下染めしたもの、生地などもみせていただきました。
松田染物店米子市紺屋町47番地)0859-22-3358
この染物屋さん、現在第13代目だそうで、鳥取県伝統工芸士、ということでもあるそうです。大漁旗、風呂敷、のれん、団旗、社旗、法被など染物一式を取り扱っておられるそうです。
そのあと、本来の用事をするために富士見町あたりへ。用事をすませ帰りにお地蔵さんに出会いました。

帰路の大山、すでに日も暮れてうっすらとなっていました。下の写真は無理やり色を出してます。

そうそうお月さんが奇麗でした。