>> http://parh.net/rank/rank_oka/08/o080915.htm
>> 03年12月27日の岡山県版
>> 05年9月5日の岡山県版
事実は雄弁です。
どのサイトが読まれているかを数字が示します。ただし、ニュートラルな意味です。「＋」「−」どちらか、はたまた「ニュートラル」に閲覧したかを、数字は語りません。
また、カウンタの性質がそれぞれ違うので、各議員間の数字比較は注意深く行う必要があります。
サイトに行ってみると、閲覧数の違いについて、それぞれ納得いきそうな理由も見えてきそうです。政治活動に占めるＨＰ利用は、「部分」ではありますが、それなりに判断の材料として、その価値を高めているのではないかというのがＴＡＫＡの見方です。
放置してある期間がかなり長いサイトもあります。こまめに更新しているサイトもあります。お金がかかっていそうだとか、手作りだとか、はたまた、個性的だとか。ＨＰ登場以前には知り得なかった議員や政党の一側面を、居ながらにして確認できるのは、なんとも横着者のＴＡＫＡにはありがたいことなのです。
岡山県は、中国地方の中ではもっとも議員や政党のＨＰ利用が盛んな県と思います。
>> 中国地方の議員サイトランキング
岡山県の閲覧数ベスト10に入ろうと思えば、他の４県に比べかなりの数が求められるというのは、ほぼ一貫した傾向です。
ＨＰ上の情報と、新聞・テレビなどマスコミの情報を比べ、政治家や政党がどのようなことを考えているか検討し、「さすが岡山県民」というような「結論」「選択」を総選挙では期待したいものです。
