本をPCでつくる

合理的にできるかと思いきや、「人力」と変わらぬスピードでないとできないこともあるのです。
「校正」です。大きな出版社なら校正用のコンピュータあるでしょうね。当然のことながらTAKAにはそのようなものはなく、脳みそ、それもかなり劣化したのしかないのです。昨日午後から、原稿を改めて読み始め、校正しながらの匍匐前進であります。
今日夕方になって、80%くらいまで進み、もう息も絶え絶え、明日に持ち越すことになりました。げっそりということで、かなり弱っているTAKAです。
それにしても、錆つき、役に立たない脳みそであることが改めて実感されるのです。久しぶりに国語辞典や用字辞典などをひっぱりだすのですが、それすらまともに使えないという状態であります。
あとは、明日以降!