恐るべしさぬきうどん、4杯がのどを通る

えー、TAKAはうどんを特別うまいとか、「はしご」する対象などと思ったことはありません。しかし、お昼に4杯がのどを通るという珍事が起きたのでした。
まず、1軒目は、坂出市の彦江うどん、です。駐車場からうどん店までの道のりを示す看板です。

普通なら、この手の写真は不要なのですが、讃岐でうどんを食べるためには大切なものですので、あえて掲載。もともと製麺屋さんだったところが、一般の人にうどんを食べさせることになったお店がけっこうあるようで、駐車場、客受けする店構え、などという世間が考える客商売の基準からは離れているところも見受けられるのです。あとで駐車場が整理されたという事情もあるのか、このお店は駐車場と大分離れていたのでした。なので、見落としたら大変ですよお。

お店の構えもそんなこんなで、見落とす可能性も大です。なにやら人が出入りしていたら「ひょっとしてここ?」ということで突入する以外ないのです。
下の写真は、左がきつねうどん、右が湯掻きも何もしてないうどんに、そのままの醤油をかけてたべるうどんです。TAKAは右のをいただきました。

ああ、うまかった。余裕の一杯目。
彦江製麺所:坂出市横津町3-6-27
2軒目は、がもう(坂出市

外にできる行列、金曜日のお昼ですよ。画面の左外には100台くらいは入るでしょうか、駐車場がありました。恐るべし!
3軒目は、田村(綾南町)

ここは道沿いにありました。一応看板がでてました。上の写真、香川県のうどん用に特別な製粉状態なものだそうです。きさくなおっちゃんが商売してました。うまかったです。ちょっと腹がきつくなる。
4軒目、なかむら(飯山町

はい、こんな感じのお店です。たどり着くのは大変ですねぇ。練り物のエビ天がありました。珍しかったです。
はいるもんですねぇ、うどん。ビックリ。