損益計算書と貸借対照表にやられる

おなじみな方にはおなじみの、損益計算書貸借対照表。TAKAもパソコンソフトで自分の経理をしているので一般的には見て知っている、程度の知識はあります。しかし、手作業でこれを作ったことはありません。ソフトだと仕分けを入れとけば、あとはボタンひとつ、という世界ですので、詳しく構造と言うか成り立ちを考えることもなかったのです。
今日は良い勉強になりました。
しかし、前職が経理の関係とか言う人も同級生(同科生?)にいて、スラスラと済ませておいでになるのを見ながら・・・ああああ、とTAKAはわが身の非力を嘆くのでした。
減価償却で数年来不思議に思っていた、残存価格のある物の処理の仕方も、前職が経理関係の方に教えていただき、フムフムという目から鱗落ちる! でありました。
講義では、会社が傾きかけているかどうかの見分け方の初歩の初歩も教えていただきました。
知らないことを知ると言うのはありがたいことです。
パソコンソフトに頼って、とりあえずやっているのとは違う、別の目というか眼が自分の中に少しづつできてきているのかしらん・・・?