休日の谷間

誰かが言っていた「ヤスミがとりにくいよね」・・そのとおり、とうなずきつつ、TAKAは「待っているばかりでは状態は良くならない」と思うのだが・・内心のつぶやき。
現在、曲がりなりにも有給休暇の制度があるのも戦後の法制度、労働運動の先輩方のつみかさね、などによるもの。
一方、それをどう活用するかは現世代の責任でもある。次の世代に、働きやすい社会を引き継げるか・・働きようや生き方が、結局のところ問われると思うのです。
しかし、食うのができてこそでもあります。安定雇用が脅かされ、家族の生活を守らねばならない「大黒柱」たちは、それどころではない・・というのが現実。
人が人として大切にされてこそと!