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岡山駅14番ホーム17:49発の赤穂線列車では例年にないようなものを見た。帽子に赤線が入った職員がふたり、それ以外にふたりのJR職員がいただろうか、整列乗車を守ってもらおうと、体をはっての「お願い」「整列誘導」を行っていた。がんばれ! といいたい。
民営化後しばらくして在来線ホームで発車ベルを押す職員を廃止したJR。ツケを今になって払うことになり大変だが、継続してもらいたい。いつになったら「整列乗車」が定着するか見守りたい。根競べでもあるし「継続は力なり」の実証場面でもあるだろう。
岡山駅では、視覚障害者がホームから線路に転落する事故が相次いだ。また、乗車マナーの悪さが目立ってもいる。今回のJR岡山駅のアクションが一時的な「対応」でないことを願う。