さて

円内は緩んだ状態

4月30日、インターネット経由でJR西日本に問い合わせを出しましたが返事をいただくに至っていません。用件は、列車の停止位置とホームの足元位置が1mずれるように設定しているという過去の回答が現在どういう扱いになっているか、車内のネジが緩んでいるのがあるが、というものでした。問い合わせの番号は050430-000047というものです。
福知山線事故に関連して忙しいだろうからと思い2週間ばかり様子を見ていたのですが、数日前のJR岡山支社のできごとを知って、これまで! と判断しこの文章を書いているところです。

写真、円内のは外れかけた車内のネジです。スカートに引っかかるとかいう直接的な被害はもとより、大きな事故のあとでもあり、点検が悪いというようなことで乗客の不安をさらに呼ぶ恐れがあると思い、インターネットを通じ連絡したものです。

数日前、同じ車両に座ったので確かめたときの状況が、ネジがない状態の写真です。連絡しても、措置すらしない、と残念でなりません。たかがネジ一本ですが、乗客(=今回はTAKA)の連絡に、何かリアクションはほしいと思います。

こういう状態の車両やJRに乗りたいと思いますか、閲覧中の皆さん?
場所的には、運行にはなんら問題になるところとは思えません。しかし、連絡してもネジを締めない、乗客の不安心理を考えない、こういう状態ではいただけません。「同じような点検状態?」と車両の他の部分に不安をもつ可能性は十分あります。

JRさん、「安全」について国会でも社長が答弁したんでしょう?!
外れたネジを放置するというのはいただけませんよねぇ。

もちろん、ネジのはずれが乗客のイタズラであるかもしれません。点検している人は一般的に必要な点検をしているかもしれません。しかし、緩んでいたり、外れていたことは事実です。情報の流通が普通にいけば、連絡を契機にしてネジは締められているのだろうに、とJR西日本の神経系統のマヒにハテナマークが消えないTAKAです。