どこかで書かねばと

25日の福知山線での事故以降、「安全・安心」と「利益」の関係をどこかで書かなければいけないと思いつつ、思いの多さなどが複雑にからんで、日数が過ぎています。ボツボツと。

朝利用するのは、赤穂線西大寺始発08:17三原行き。この列車、岡山方面から通学通勤の人を運び、西大寺駅で折り返し三原行きとなるのです。ホームに20分程度停車し出発を待っている状態にTAKAは乗り込むことになります。

乗務員が車内点検をしているのを見ることがあります。安全・安心を感じることができますネ。不審物が放置されていないかどうかチェックしてくれている、と思いつつその姿を目にすると、乗客の一人として安心を提供されていると感じることができます。忘れ物や車内美化のことを考えても、20分もあれば4両編成の電車ですから対応は十分できるでしょうね。

「見ることがある」というのは当然にして、見ないこともあるということで、それはすでに済んだ場合、または実施しない、という可能性を示すことになります。チェックしている姿を多くの乗客に見せることは「安全・安心」のセールスの一環であるとTAKAは思います。