新幹線で行き、高速バスで帰る

出かけた先の2日目。部屋があまり明るくならないのでゆっくりしていました。布団・枕がちがい、暖のとりかたがあまり経験のないものだったので、眠りが浅かったのです。しかし、PC電源を入れたら8時前。え〜確か新幹線は8時半ごろだった…。なにせ時計も持参しない横着者であります。急いで着替え、駅へ一目散。
窓口は混んでいません。すぐ買えました。予定時刻どおり出発。約30分の乗車で目的駅へ。しかし、電車の時刻表示を見たら2分遅れの9時丁度の到着…。まあいいか。
駅構内の案内所で目的地までの行き方を教えてもらうが、直通バスは駅で1時間半くらい待たなくてはいけない、ということで、いったん市街地のバスターミナルまでバスで移動。さらに、その近くの案内所で、目的地に行くバス乗り場と料金、帰りのバス停位置などを尋ねました。数分歩くと、第3のバスセンターへ。なにせ、迷いやすいが、案内所の説明が適切なのでばっちり。ほとんど待ち時間もなく目的地行きのバス出発。約40分の乗車。なれない所でのバス、降車バス停の名前を聞き逃すまいと、少し緊張します。運転手が覚えていてくれて、こっちに行くんだよ〜と降車後の方向を指差してくれました。

今回の目的地

バス停から歩くこと15分くらいでしょうか、無事目的地到着。新幹線駅から乗り換えなしに行けるバスが出発するだろうぐらいの時間に現地到着したことになります。現地の情報は大切ですね〜。
約3時間、目的地を歩き、写真を撮りました。でも、無茶苦茶冷たかったです。新幹線駅ではわずかに雪がありましたが、目的地では氷の上に人が乗ってはしゃいでいました…さぶっ。
帰りも直通バスでなく、1kmばかり歩いて、大通りのバス停から乗ることに。バス停に着くとすぐ市街地バスターミナルまでの便が到着。ラッキー、寒さに震えることなく車内へ。
バスターミナルでは、親切なタクシー運転手さんが声をかけてくれ、おいしい食堂を紹介してくれました。食堂では、一品ただで提供がありました。ありがたや〜。バスターミナルに帰ると、その人がいたので、感謝を伝えました。追加情報として、宿泊地まで帰るバスは2路線あることを教えてくれました。ということで、早発となる便を選択。無事、宿泊地の郊外バスターミナルに到着。約1時間くらいだったのでしょうか。新幹線の値段の半額くらいで帰ったことになります。

その後、地下鉄で途中下車し市場を見て、ホテルまで

地下鉄に乗ってホテル方向へ。とはいえ郊外を走るうちは高架橋。繁華街の駅で下車し、地下街や市場を見てまわりました。市場はいいですね、庶民の台所事情が伝わってきます。地下街は、衣料と化粧品ばかりという感じでした。コーヒーを飲むなど息抜きの場所が少なく、ちょっと歩き疲れました。
その後、同じ地下鉄線に乗って朝出発した駅まで帰着。夕食は、海鮮ちゃんぽん麺。なかなか良い出汁でした。ちょっと麺が…でも、まずまずでした。
明日は、遅くに岡山帰着の予定です。では・では〜。