macで動いている印刷所というか、看板だけ印刷所さん。自分のところで印刷機をもたないという営業の方法もあるようです。
さて、PDFで入稿する予定が、「画像が粗いのでPDFはダメ」との返事があったとか。まあ、普段、いわゆるパソコン通の方が作ったPDFが、印刷所では扱いづらいということでしょうか、それを反映した反応のようにお聞きしました。
そういう例があるということで、決して否定できるものではありません。一方、およそ問題ないだろうという方法もありそうです。ＴＡＫＡは、「PDF/X-1a：2001」という形式で、いずれもこれまでなんとかなってきたのではないかと思っています。印刷所によっては、画像データだけ別にもらい、あとで貼りつける、という作業をしているところもあるようで、地場の印刷所が仕事のために色々ご苦労しておられるのが伝わっても来ます。
しかし、本日話題に上っている印刷所は、画像データを別に用意、というお話もなかったとかで…はて〜。
InDesignの生ファイルを●●の条件であれば入稿してもらえる…とのことのようでした。フォントデータが必要とも伝えられたとか…。う〜ん、どうなんでしょう〜。今回限りのおつきあいになるかもしれず、ノウハウの詰まったInDesignのファイルをお渡しするのは…ということでＰＤＦでなんとかなるのでは〜作戦という方向を…。
しかし、ＴＡＫＡの見込みとて絶対というわけにはまいりません。ともかく、ローカルルール、対応できる機械の能力などがからみあい、当方はWindowsという、印刷業界から見たら、別の線を走っているわけですから、無理に先には進めませぬし…。
さて・さて…。
