カメラマンのマナー

TAKAが決してマナーが良いというわけでもないのですが。写真の左側のおじさんがいけません。この写真の時は、それでも足元が写るくらいの距離まで広がった、ということでTAKAの怒りMAXではない状態です。前に出るなら坐るとか、短時間立ち上がるとか、いろいろ方法もあろうというのにね〜。周囲も気にして撮ってもらいたいです。ダメダメです。

日付:2011年8月11日、場所:よさこい 梅ノ辻競演場
左側のおじさん、ニコンの最高級デジイチを2台お持ちでした。レンズは、f2.8ズームを装着。場所取り順でいうと先着はTAKA。左側のおじさん、そして右のおじさんです。
人さまと撮影が競合するときは、まずうしろを見て邪魔になってないか確認します。それは、先着であろうが出遅れであろうが同じことです。左側のおじさん、この距離だけではなく、もっともっとTAKAの近くでかなりの時間邪魔をしてくれました。太陽の当たり具合が立ち位置を決めるようです。他人との関係はあまり頓着しておいでで無いようです。右のおじさん、3番目に来ていたことをよくわかっていて、左側のおじさんの前には決して出ませんでした。また、路肩ギリギリの位置からの撮影がほとんで、まずまずであります。右のおじさんにしても左側のおじさんの立ち位置がいかにもということで、そのうち、10mばかり前に移動して撮っていたようでした。左側のおじさんが長時間、周囲無関心、カメラは立派マナーはNGの方でした。
実は、このあと4人目のおじさん登場。TAKAとの距離1mほどの前に立ちました。TAKA少し観察していましたが、この4人目おじさん後ろを振り返ったり他人を気にする様子がないので、レンズフード先端でチョチョッとタッチし、前はいかにも、とのことをお伝えし退散いただきました。
TAKAの師匠は、カメラマンがカメラマンの前に無断で立ったらうしろから黙ってけられても文句を言えない、どうしてもの時は断りを入れて短時間で、と教えてくれました。4人目の方は全くその状態だったのですが…なんとか蹴らずに済んだのでした…。

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