先だって、中国道・大佐サービスエリアを利用しました。インフォメーション作成の近県の花火大会のチラシを見て、びっくりしました。花火の数、広島県が多いんですね。
チラシには、岡山、広島、鳥取の花火大会を日付、最寄りのＩＣなどでまとめていました。
2009年8月１日だと、岡山県・笠岡港まつり(4000発)、広島県・尾道住吉花火まつり（13000発）、鳥取県・はわい温泉まつり（2000発)などが今日を含めて花火の数が多いおまつりです。
そのほか、広島県では、9日・三原やっさまつり（5000）、14日・宮島水中花火（5000）、15日・福山夏祭り（14000）、29日・たけはら夏祭り（4000）などが目につきます。
花火の数だけでなく、大きさ、仕掛け、などいろいろに花火の規模をはかるものがあるのでしょうが、それにしても広島県内は総じて数が多いようです。チラシで見ると、岡山県で最も花火の数が多いのは、2日・津山ごんごまつり（6000）となっています。1日・桃太郎まつり（4000）を楽しみにしている方も多いでしょうね。
