どうもです

okaさんかきこみどうもです。少し長いので、本文に書きます。
TAKAは元現業公務員で、似たような「判断力の無い」職員をつくる管理側、経営側の体質というのを目の当たりにしてきました。マル生運動当時の状況を多少でも知っているだけに、歴史的積み重ね(「歴史的積み残し」か?)による「何か」というのを感じずにはおれないのが今回の事故でもあります。

現場管理者や一般職員では抗いがたい極限の一つが今回の福知山線事故につながった可能性があるのでは、とも思えます。経営や政治の責任は重いものと考えます。「ルール無き資本主義」という日本の状況は悲惨です。
尊い命を無駄にしないためにも、儲け優先の経営、大企業優遇の政治、資本追随の労働運動、というのは考え直す時期だろうと・・・。